2012年8月4日土曜日

テラネットのHPをご覧ください

テラネットのHPをご覧ください!

http://www.terranet-fukui.org


メガネ作りの様子や、

SING J ROYさんと子どもたちとが作ったオリジナルの歌を、

動画でご覧いただくことができます(^'^)




2012年8月2日木曜日

福井放送のニュース映像




こちらから、福井放送のニュース映像がご覧いただけます。

メガネ作りを楽しむ多くの子どもたちの様子がご覧いただけます。

http://www2.fbc.jp/news/high/news_1336742.html




太陽がインタビューに答えています(#^.^#)

かおみちゃんやそらちゃんも、バッチシ映っています!



皆、無事に帰宅



福島まで見送りに行ったスタッフも、無事に戻って参りまして、

みごとなゴールを(#^.^#)
























2012年8月1日水曜日

全員無事に送り届けました



全員無事に送り届けたという報告を頂きました。



期間中、体調を崩したり、クラゲに刺されたり、

ちょっとしたアクシデントはございましたが、

特に大きな事故が生じることもなく、

全員無事に福島に送り届けることが出来たことで、

今回のサマーキャンプは成功したといってよいのではないでしょうか。



もちろん、いくつか改善せねばならぬ点はございましたが、

来年も同様のサマーキャンプを開催するつもりですので、

そういった反省は次への糧にいたしたく思います。




参加してくれた子どもたち、

子どもたちを送り出したご父兄、

それにいろいろな形でお手伝いくださったすべての方々に感謝申し上げます。





ちなみにこの写真は、今朝食べた朝食のお皿です。

顔を作ってみました!(^^)!




2012年7月31日火曜日

ここだけの話




今朝、子どもたちがバスに乗った時、

そしてバスが走り出した時、

泣きそうになっているSTAFFが何人もいました。




それは・・・、

1週間ずっと一緒にいた子どもたちが、

福島に帰ってしまうからなのかもしれません。

来年は中学生になり、もう会えなくなる子が何人もいるからかもしれません。

にぎやかだったお寺の境内から、

子どもたちの声がしなくなったからなのかもしれません。




私は子どもたちを見送った後、

すぐさま車で職場へ向かいました。

時間がないこともあって高速を使ったのですが、

子どもたちが乗ったバスがPAに入っていくのが見えました。

「PAに行けばまたあの笑顔に会える!」

そう思いはしたものの、

スピードを緩めず、

ハンドルも切らなかったのは、

また会える!

会えるようにしよう!




そう、心に誓ったからなのです。




福島に向けて




バスは順調に福島に向け走っています!(^^)!

おうちで待っているご家族の方、

1週間でちょっとだけ成長した子どもたちの姿を、

楽しみにしていてくださいね(#^.^#)




お別れの時


いよいよお別れの朝を迎えてしまいました・・・。




荷物をまとめ、掃除をし、最後の集まりです。




STAFFから子どもたちへのあいさつの後、

子どもたちからSTAFFへお礼の言葉が。

さらにはサプライズプレゼントまで!!

プレゼントは色紙。

そこには各自の思いが込められたメッセージが。

読んでいると泣けてきます(;_;)






最後の集合写真を撮りまして






そしていよいよバスに。



バスに乗るまで時間がかかってしまい、出発がやや遅れたのは、

福井にいる私たちと、福島に帰る子どもたちとの絆がそうさせたのかもしれません。



バスに乗ってもなお、子どもたちはバスの窓から手を伸ばし、

STAFF達とハイタッチを繰り返します。






さて、いよいよバスは出発です。

やはり昨日と同じく、

“ふくふく  福井と福島♪”の歌が。

例え遠くに離れても、決して引き離されはしない!

そんな思いから、この歌を歌う声はだんだん大きくなります。








それにしても、今日はいつも以上に汗が顔を覆います。









2012年7月30日月曜日

納涼祭(お別れパーティー)


さてさて、

いよいよ最後のプログラムである、

納涼祭(お別れパーティー)となりました。



午後3時ごろから準備をし始めたのですが、

その頃は日差しが容赦なく降り注ぎ、

汗だくで準備を致しました。







そして、少しは涼しくなったと感じられるようになった夕方から

納涼祭スタート!







子どもたちやSTAFFはもちろん、

地元の方々も大勢お越しくださり、

大変にぎやかな雰囲気となっております!(^^)!



ジュースを飲んだり、

焼きそばを食べたり、

焼き鳥をほおばったり、

みんな思い思いの時間を過ごしています。



食べ物や飲み物に手を伸ばすだけでなく、

仲良くなった友達と、

そしてお世話になったSTAFFと、

これまでのことを話すなどして、

福井最後の夜を過ごしています。








はやくもサヨナラの時が



みんなより1日早く、福井を出発する子が・・・。

最後にみんなで記念撮影。



















福島からお母さんが迎えに来てくれたのですが、

今日も福井に残る人たちは、

大人も子どもも、

なかなか離れたくないようで・・・・。





車に乗り込み、いざ出発という時、

誰からともなく、

“ふくふく、福井と福島♪”という歌が。

短い間でしたが一緒にいた間に生まれた絆は強く、

福井と福島がそう簡単に行き来できないことが、

なお一層、別れをつらいものにします。




しかしながらこの曲は、

福井と福島をつなぐ歌であるだけに、

またいつか、会える時を楽しみにしているよ!

そう願いを込めて、歌いだしたのかもしれません。





五右衛門風呂第二弾



今日もやっちゃいました(#^.^#)

五右衛門風呂は子どもたちにとって、プールのようなものであり・・・。










音楽ワークショップ(7月30日)



午後は福井のレゲエシンガーであるロイさん達による、

音楽ワークショップを。

これは、福井に来てから今までを振り返り、

子どもたちによる感想を歌にしていくもの。



「曲を作る」

このことに最初は戸惑いを感じていた子どもたちですが、

ロイさんの分かりやすい指導により、

次々とアイデアが飛び出します。






韻を踏んで作られたその歌は、

シンプルでありとても歌いやすく、

“ふくふく、福井と福島♪”

このメロディーはいつまでも頭の中をグルグル回っています。





ただしかし、

「福島」という言葉を何度か発しているうちに、

お別れがもう近づいているという現実が頭をよぎり、

少々、寂しさがこみあがってきたのです・・・。









そば打ち体験(7月30日)



今日の午前中はそば打ち体験を。

事前の案内にも書かせていただきましたが、

そばの上に大根おろしを乗せただけのシンプルな越前そばは、

昭和天皇もこよなく愛されたという、福井の名物の1つなのです。




そば粉からそばを練り上げ、

練り上げたそばを包丁で切り、

大根をすりおろしたり、

カツオを削るなど、

これらすべて子どもたちがやってくれました(#^.^#)






出来上がったそばはもちろん、

太さは不揃いであったことはご想像通りですが、

お店で出すようなそばを作ることが目的ではありませんから(#^.^#)




そこに集まった者同士が協力し合い食事を作り、

そして同じものを食べることは、

その仲をより一層深めるに違いありません。












朝のおつとめ



お寺の朝はお勤めから始まります。

















私たちは常に人と接しておりますから、

仏様を前にお参りをすることはすなわち、

自分自身と向き合うことにもなるのです。





ただしかし、

今日はサプライズでこういう方も登場したため、

子どもたちは蜘蛛男さんと向き合うことにもなったわけです(#^.^#)


















恐竜博物館へ!(7月29日)



7月29日(日)の日記



日曜にとあってラジオ体操はお休み!

けど、7:30にお寺を出発し、恐竜博物館へ!

恐竜博物館は福井県を代表する観光地であり、

この日は日曜日ですから早めに出発しました。




バスが博物館に近づくと、車窓からは卵型の建造物が。

夏の日差しを浴びたその銀色は、

一年で一番きらきら光っています。

そう、それこそが恐竜の卵をイメージした、恐竜博物館なのです。

バスに乗っている子どもたちは、さっそく写真にその姿を収めていました。



博物館の中に足を踏み入れると、

タイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

作り物とは思えぬ数々の恐竜に、

本物の恐竜の骨までが展示され、

恐竜に興味がない子の心も、強く引き付けられていた様でした。











恐竜博物館を後にした一行は、永平寺へ。

曹洞宗の大本山である永平寺は恐竜博物館から30分ほどの距離にあり、

ここもまた多くの人でにぎわっておりました。




ここ永平寺では先方の計らいにより、門主さんのお部屋にも入ることが出来ました。
(福井に38年住んでいる私も初めての経験でした)

何とそこには、1億円もするという壁画が!

これにはさすがのいたずらっ子たちも、手を出すことは出来ず・・・・。

そんなこんなで、なかなか出来ない経験をした一行は、

宿泊場所の禅林寺へ。




まだまだ楽しみは続きます。

禅林寺では五右衛門風呂に入っちゃいました。
(こうみると、おかずか?って感じがします。)




そして夕食は、福井の名物ソースかつ丼!

去年も福井に来た子は、ソースかつ丼を食べることを楽しみにしていた子もいて、

普段は少食の子も「おかわり!」と大きな声で(#^.^#)







食事の後はキャンプファイヤー。
(なんと、室内でできるキャンプファイヤーなんですよ)

これまで、仲の良い子たちと行動を共にすることが多かった子どもたち。

ゲームや歌を通して色んな子と交流を図ることが出来ました。





そんなこんなで盛りだくさんだった一日。





「子どもたち福井で過ごすのもあとわずかだね。」

スタッフの口からはそんな声が漏れるようになり、

「やべ、泣いちゃうかも。」

なんていうスタッフも。




やんちゃな子も多く、振り回されっぱなしですが、

それ故、我々の心を奪った子どもたちがいなくなることを思うと・・・。

子どもたちが寝静まった後、

そんなことを考えながら、

お寺の境内で飲んだソーダ水は、

いつもより炭酸の泡がはじける音が大きく聞こえたのでした。



2012年7月29日日曜日

海水浴の後はお風呂なのですが・・・



海水浴の後は、ふくい健康の森にあるお風呂へ!



つうか、海水浴でたっぷり日焼けをした体には、

熱いお湯は罰ゲームのようでもあり、

みんなこぞって水風呂に入っておりました。



かくいう私も、お湯につかるのは危険と判断し、

サウナに行ったわけですが、

サウナの高温にも体は悲鳴を上げる始末で・・・。



お風呂上りにはみんなでアイス!















体についた塩をきれいに洗い流し、

火照った体を内側からアイスで冷たくするアイス。



みんな、さっぱりした表情が印象的でした(#^.^#)








今日のお昼はBBQ



今日のお昼はBBQ!

鯛にサザエにアワビまで!

















大人は値段を知っているためか、

こうした海鮮に目が行ってしまうのですが、

子どもたちに人気なのはやはりお肉!
















海水浴をした後は、いつもよりかなりおなかが減っており、

みんなよく食べてくれました(#^.^#)
















何より、暑い中、黙々と焼き続けてくれた人たちに感謝です!